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バガボンド(〜10巻)を読んでキャラと配役を当てはめてみた!!【月組『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』】

 

吉川英治原作「宮本武蔵」はバガボンドの原作ということもあり、まぁ似てるとこもあるのかな~~ぐらいで読み進めています。(現在10巻。) ただ、未だ佐々木小次郎が出てこない。笑 名前は結構出てきてるんだけど、顔が出てこないなうです。

とりあえず10巻までの段階で、でてきたキャラの印象(+wiki)まとめておきます。(随時更新予定です!)

注意:あくまでバガボンドからのです。

宮本武蔵・・・珠城 りょう

本名、新免武蔵(たけぞう)。師は山として、育ってきたためか人並み外れた腕力と殺気を持ち合わしている。 17歳の時、関ヶ原の合戦に西軍方として出陣するも敗戦。その後沢庵に捕縛されるも命を救われ、ここから名を宮本村のたけぞうより宮本武蔵と名を改める。剣の道において天下無双を目指し、一流の人物たちと出会い、戦いを繰り返し、成長して行く。

*武蔵はたまきちがしなかったら誰がする・・・!ってくらいの適役だと思いました!!

お通・・・美園 さくら

武蔵と又八の幼馴染で又八の許婚。天真爛漫を絵に描いたような性格で無邪気、誰からも嫌われていた武蔵の孤独を理解し、本人も気づかないまま想いを寄せるようになった。

又八がお甲と夜逃げしたとの事実を知り、許婚関係を解消。武蔵が天下無双を志して村を出る決意をした際には同行しようとしたが、修行の邪魔になると拒否された。沢庵の勧めで柳生家に石舟斎の世話係として世話になる。

*さくらちゃんがなんで笛持ってるのか分かった〜〜!あのビジュアルだと静かで従順な妻系かと思ってたんやけど、天真爛漫なのね・・・全然想像できない(;^ω^)

沢庵宗彭・・・光月 るう

姫路城城主の池田輝政柳生石舟斎など様々な有力な人物と人脈を持つ僧。武蔵に道を説く、最初の師のような存在。新免武蔵(たけぞう)宮本武蔵の名をつけた人物。

*沢庵さん、マンガではいかついけど人格者で結構好きです。るうさん坊主になるのかな〜〜いいねぇ〜〜(。・・。)

柳生石舟斎宗厳・・・響 れおな

80歳のおじいちゃんだが、宝蔵院流槍術創始者。2代目の宝蔵院 胤舜に宝蔵院の座を譲った後も槍術の腕に衰えはなく、武蔵を圧倒した。

*2代目の宝蔵院 胤舜が武蔵にとって初めて恐怖を感じた結構重要なライバル?好敵手となるのだけど、夢元無双には出演なし。。くぅ。涙

新免無二斉・・・紫門 ゆりや

武蔵の父であり師である。天下無双という名にとらわれ、その地位を脅かす者の出現を恐れるようになる。そのため「周囲は皆敵である」という疑心暗鬼に陥り、息子の武蔵にもそれが向けられた。消息不明。

*ゆりやさんがたまきちのお父さん、、、想像できない!!

お甲・・・白雪 さち花

関ヶ原から落ち延びてきた武蔵と又八を匿った未亡人。 辻風典馬に懸想されており、たびたび辻風組との諍いを起こしていた。結果的に、武蔵を辻風組との因縁に巻き込み、妖艶な色香で武蔵に迫ったが、失敗。最終的に又八を惑わした。辻風組と戦っている武蔵に黙って、又八・お甲・朱美はその場から逃げ、程なくして京に移住し又八を捨てた。女性の生きる術として自らの妖艶さを自覚的に武器とする。

*さち花ねぇさんぴったりっす。。

祇園藤次・・・輝月 ゆうま

吉岡十剣の一人。 己の剣に絶対的な自信を持ち、自分の上に立てる人物は清十郎しかいないと豪語する。そのため、周囲からは「天狗」と呼ばれ人望もないが、その剣技は吉岡の誰もが認めている。 吉岡の道場が燃やされた時、「吉岡の刺客」と自称し、武蔵を倒すべく武蔵を追いながら武者修行の旅に出る。 胤舜の今まで見たことも無い武芸者としての器を目撃して剣の道に踏み惑い、さらに石舟斎の無刀の実力を見せつけられ、師のもとに戻るよう諭され、失踪。

*基本一匹狼だけど、主には従順って感じで。これがめっちゃかっこいいんだ、、!

本位田又八・・・月城 かなと

武蔵、お通の幼馴染。 武蔵と共に、関ヶ原の戦いで生き延び、お甲と出会う。武蔵を置いてお甲と朱美と逃げたことを悔いながらも、結局酒と女に逃げてしまう。しばらくはお甲が体を売って稼いだお金でヒモとなって生きている。そんな自分に嫌気が差し、お甲の元を離れた後、偶然に本来は小次郎に手渡されるはずだった印可目録を手に入れ、それを悪用して佐々木小次郎の名を騙るようになった。その後は詐欺で生計を立てる。

*お通に婚約解消されて武蔵と想い合ってるなんて微塵にも思っていない、ハッピー野郎。れいこさんポッキーに続き、ヘタレキャラ。・゚・(ノД`)・゚・。

吉岡伝七郎・・・夢奈 瑠音

吉岡拳法の次男。 長身で無骨な外見であり性格は極めて厳格で真面目。武門の子として愚直なまでに剣に情熱的だが、非情になり切れない優しい一面を持つ。しかし、その愚直さは清十郎には無い面で、門弟に慕われる要因となっている。遊び人の兄・清十郎が吉岡の当主であることを不愉快に思っているが、深層では兄を慕っている。 武蔵が初めて吉岡道場に乗り込んだ際、武蔵を相手に互角以上に戦ったが、火災に包まれそうになり(又八が原因。笑)、「もっと強くなった貴様が見たい」と再戦の機会を与え、お互い修行に励む。

*武蔵と互角以上に戦うるねちゃん、、、ちょっと想像できない。

植田良平・・・蓮 つかさ

吉岡十剣の筆頭。伝七郎と行動を共にすることが多い。 道場を実質的に切り盛りし、「実力は両当主にも引けを取らない」と言われる程の手練で、「吉岡の魂」と称される。基本的に冷静な男。

*わたし、結構好きです、この方。清潔感あふれる好青年!正統派ヒーロー!!という感じ。配役がれんこんくんと知って、喜びまくりました。笑

吉岡清十郎・・・暁 千星

吉岡拳法の長男であり、吉岡憲法道場の当主。小柄で清涼な顔立ちの美男子。事実上、京最強の剣士で、剣に関しては幼少から天才と呼ばれるほどの天稟を持ち、また剣士としての非情さを兼ね備えている。小柄な身体は全く弱みにならず、繰り出す剣は常人はおろか当初の武蔵の目にも映らなかった。 遺言に従い吉岡家の当主となるも、自らの本能にのみ従う奔放な性格の持ち主。酒と色を好む遊び人で、吉岡家と自身の名を穢すのに一役も二役も買い、その武士らしからぬ風貌・振る舞いから、弟・伝七郎の方が実力は上だと一般に認識されている。京で知り合った朱美(叶羽時)のことを気に入っており、足繁く通っている。

*ありちゃん、小柄で清涼ではないね・・・?笑 あとるねちゃんのお兄さんで、まゆぽんに慕われてる役かぁ・・・う~~ん(;^ω^)

阿厳・・・蒼真 せれん

宝蔵院の修行僧の一人。無骨な風貌と厳格な性格を持つ。

*胤舜出てこないのに、阿厳は出てくるんか~~いって感じ。笑

辻風黄平(宍戸梅軒)・・・風間 柚乃

通称「死神」。幼いころ、母に捨てられ滝へと落とされたが、自身も捨てられた過去を持つ兄の典馬に救われて一命を取り留め、兄が頭領である犯罪集団「辻風組」の一員となったが、兄のことを恨んでおり、殺すことが生きる目的であった。しかし、「典馬はたけぞうに殺された」と告げられ、目的を失った黄平は、代わりに武蔵を殺害しようと追い始めた。

*おだちん・・・最高だよ・・・闇を背負ってる感じのお役似合う!絶対!!

 

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うむ。濃いんだよなぁ。バガボンド37巻まで出てて、これまだ10巻の内容ですよ。そしてようやく佐々木小次郎の名前だけ登場するっていう。どこをどう切り取るんだろう。。

結構キャラと配役を当てはめて読んでいってるんだけど、ありちゃんの清十郎だけはなんだかはてなです・・・るねちゃんの伝七郎も違うような気がするけど。。結構強キャラな胤舜をありちゃんにすればよかったのでは・・・?坊主がだめなのかな??(謎のこじつけ。笑)

でもそこまで書いちゃうと、小次郎出て来る前に終わっちゃうか・・・う~~ん、難しい!

小説よりもスイスイ読めちゃうから、もうしばらく読んでみようと思います。さすが井上先生。スピード感があって、かなりおもしろいです~~!(ちょいグロ、そして生々しいけど。笑)

それでは、小次郎が出てきたらまた更新します・・・!

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