「浪漫活劇るろうに剣心」マイ楽迎えました!!!&桂小五郎役は三浦涼介様です!!(今更ながら宣伝)
先日、るろ剣マイ楽迎えてきました~~~!!!!
ちょうど、初日付近と中頃と東京公演千秋楽近くのタイミングで3公演観れたので、観るたびにそれぞれの役が熱くなってたりとか表現方法が違ってたり、新たな発見があったり…いろいろ変化が楽しめてよかったです! 今回は悔いなく観れたなぁ、、、とても満足しております、、、
しかも、お席も前方・後方・2階席と3パターンそれぞれの位置だったのでそれぞれのお席の良さも知れたので、そちらの感想もこれとは別に書こうかなと思っています。(前回旦那の感想を書こうとして書いてないこと、今思い出しました。笑)
まずはじめに。桂小五郎役は三浦涼介様です!!!
最近、このブログの検索ワードで「桂小五郎 誰」と検索してたどり着かれている事が何度もありましたので、改めてご紹介します!!! いやぁ、お気持ちわかります。あの美しく熱い、桂小五郎は誰なんだ!!!って気になってしまうお気持ち。むしろ気になって頂けて、ありがとうございます。(誰目線。笑)
今回の舞台では、三浦涼介様は桂小五郎と四乃森蒼紫の2役を演じられております。
【稽古場より?】 追加配役の発表です?三浦涼介さんが桂小五郎、上山竜治さんが池田小三郎、植原卓也さんが木下弥三郎を演じます❗️物語序盤、幕末を彩るキャラクターです。乞うご期待?#るろうに剣心 #三浦涼介 #上山竜治 #植原卓也 #桂小五郎 #池田小三郎 #木下弥三郎 #新橋演舞場 #大阪松竹座 pic.twitter.com/GtzHv0u28X
— 浪漫活劇『るろうに剣心』公式アカウント (@ruroken_stage) 2018年10月1日
[link url="https://brillivio-editor-by-shio.com/musical/20181002-rurounikenshin/"]
ついでに少しだけ、宣伝しておきますね♪笑
オフィシャルサイト
ブログ
オフィシャルブログ(現在はスタッフ更新のみですが、過去を遡ることは可能です)
ファンクラブ
https://laplus-al.com/rosemate/
次回出演作品
ロミオ&ジュリエット ヴェンヴォーリオ役(役替り) 東京公演:2/23~3/10 愛知公演:3/22~3/24 大阪公演:3/30~4/14
今回のハイライト
ちょっと話しすぎてしまいました。笑 さて、本題へ移ります。
桂小五郎様の髪の毛かきあげ仕草に殺られた
ポニテの桂小五郎様(三浦涼介様)は何度観てもお美しさは変わらないのですが、徐々に長州弁に安定感と言うか力強さが加わってきているように感じました!いつもの朱音太夫とのあっさりとした別れには心もとなさを感じつつも、(物語的には重要じゃないとわかっていながらも、なにかを期待してしまう。笑)、その後の幕末血風録での維新に燃える熱い闘志を美しい殺陣とお顔で表現なさる。。。そのギャップがきっと朱音太夫(とわたし)のハートを掴んだのではないかと思います。笑
それで、今回特に殺られたポイントは、今回幕末血風録中の後半の激しい殺陣の後、ポニテの尻尾の部分がお顔の前に垂れ下がってしまっていて、それをワイルドに髪をかきあげるように振り払ったところ!!しかも鋭い目つき付きです。 まじか、、、と思いつつまんまと殺られたし、フェロモンが2階席まで十分すぎるくらい届きましたよ!ごちそうさまでした!!笑
斎藤一の「てやんでい」
ヒロくんは1789のときの「かたじけない」もなんだけど、一言のパワーがすごくて記憶にとても残るんですよね。なんでだろう、間のとり方が絶妙だからでしょうか。今回るろ剣の場合は「てやんでい」かな。あ!でも「惚れるなよ」も好きだ~~~と改めて思った3回目でした。このときのわたしの顔面は尋常じゃない程ににたついているはずです。笑
あと!ヒロくんの衣装は胸元が割とお開きになっているのですが、下着は丸首で。今のままでも十分セクシーでかっこよいのです。ですが、Vネック好きなわたしは、なぜ丸首なの!!!と思っていて。(目ざとくチェック済みです。笑)当方の調べによると、胸元が開いてる状態に加えて、さらにVネックだと色気ダダ漏れ警報が発令されてしまうので、そのためあえての丸首なのでは??という考察に至りました!!!現場からは以上です!異論求めます!笑
セバスチャン役の彼が大活躍ですよね。
瓦版役から、アヘン患者、セバスチャンまでこなす彼。そう、遠山祐介さん!!!ええ声ですよね!!!
瓦版役は1回目に観たときより、だいぶ濃いキャラになってて!!「ご維新の、あ、ご維新のぉ~~~…」ってセリフの場面、完全に自分のものにしてて。変わってる!!!ってびっくりしました。
セバスチャンのときは完全にフランス人だし、美しいし!!!なんだろう、このずっと記憶に残ってて、ふいに思い出す感じ…。 1789でりょんさんとも共演していて仲良しだった当銀大輔さんといい、この遠山祐介さんといい、双子でわたしのストライクゾーンを刺激してくる!!!罪深きお二人です。今後も注目です!
やっぱり、影の剣心だなぁ
今回の最大の見どころは広大くんの殺陣と断言しても過言ではないと思います。
側転やバク転とは違う、あんなに舞台上でアクロバティックに動いて、跳んで、全てがキレイ!!!なんてものは今まで観たことなかったので、舞台上に広大くんが現れたら、一挙一動見逃すものか!!!って勢いで絶対に目で追ってしまっている自分がいました。剣心の髪がボッサボサになる(笑)くらいの殺陣はほんとに迫力がすごい。席とか関係なくどこで観たって迫力満点です。
影の剣心時代に背負っている人斬りの使命を体全体+殺陣で十分すぎるくらい表現していて。特に好きなシーンは、巴が亡くなった後の舞です!!!悲しみに打ちひしがれて、巴のことを忘れるために荒ぶってる感情が動きからとても伝わってくるのです。。
カテコの拍手の大きさが評価の高さを物語っておりますよね。毎回特段大きくて、ビクッとしてしまうくらいです。
影の剣心だとお顔全然見えないけど、その力強い動きとは裏腹の可愛らしいお顔と愛くるしいいじられキャラに、広大くんいいじゃないか!!!と新たな扉を開けそうになっています。笑
これから観るって方はぜひ広大くんの影の剣心、ぜひ覚悟してご覧になって下さい!笑 (高確率で観終わった後に、松岡広大とググって、Twitterフォローしちゃって、結果虜となってしまうでしょう。つまりわたしのことです。笑)
広大です〜!
— Koudai Matsuoka/松岡広大 (@koudai_official) 2018年10月6日
最終通し稽古!!
いい稽古期間でした。
一丸となり初日、頑張ります。#浪漫活劇るろうに剣心 pic.twitter.com/XZkUfu6PEh
カテコ3回いただきました、、、!
わたしたちからのわがままなカテコ3回目の拍手にもお答え頂き、ちぎさん本当にお優しいなと、、、いつも本当に楽しませてもらって、素敵な時間をありがとうございました♫という気持ちでいっぱいです。
宝塚を卒業したちぎさんの男役のお姿が、また観れるという貴重なことに純粋に感謝・感動するのと同時に、同じ舞台にりょんさんもいるということにさらに感動。 関西に行ったら、きっとジェンヌさんたちがたくさん観劇されるだろうから、そのお話を聞くだけでも楽しみだな~~♪
ちょっと書きすぎなので、次回にも続きます~~!笑
[template id="219"]